【園長だより】つぼみさんの感覚遊び

本日は年長クラスとつくし組、つぼみ組の保育参観においでいただき、ありがとうございました。駐車にはご苦労をおかけしたことと思いますが、ご協力に感謝いたします。

私は主につくし組とつぼみ組を参観しましたが、1歳、2歳の子どもが名前を呼ばれると元気に手を挙げて返事をし、担任と一緒に手遊びをしている姿には、本当に胸が熱くなりました。また、つぼみさんになると、お母さんやお父さんの姿を見ても、そちらに行ってしまうことなく遊んでいることにも感動しました。（お母さんたちを見つけた時の笑顔も格別でした！）

つぼみ組では小麦粉粘土と水遊び（プルプルボールすくい）をしましたが、こうした手の感触や色を見る楽しさを味わう遊びは子どもが大好きで、この時期の発達にとって大切な活動でもあります。お家でも気軽に取り入れられると思いますので、どうぞ夏休みにでもやってみていただければと思います。